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時間を無駄使いしたいあなたへ

先々週からの中日ドラゴンズ(4/9〜4/21)

中日ドラゴンズファンの皆さんこんばんは。

 

体調不良から復活したため、今回も先週の中日の試合を振り返っていきます。ちなみに先々週は休んだため今回のみ2週間分の試合を振り返ります。長くなるので今回はめちゃくちゃ早足でいきます。

 

 

ここ2週間で単独首位になったり、周平・中島選手が怪我したり、阪神に抜かれたりと天国から地獄まで味わいました。連勝も記録しましたが、今にも貯金が底をつきそうなくらい連敗が続いております。

楽しかった先々週と、雲行きが怪しくなった先週を振り返って行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/9 ×DeNA 1回戦(横浜スタジアム)

1-3〇

 

 

小笠原投手が7回を投げて1失点の好投で今季初勝利。打線も初回から相手の四球で出たランナーを中田選手のタイムリーで返して先制。同点とされた直後の3回にも中田選手のタイムリーで2点を勝ち越し。投打が噛み合った勝利でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/10 ×DeNA 2回戦(横浜スタジアム)

1-6〇

 

 

横浜の先発はプロ初登板の小園投手。その小園投手から初回、細川選手のタイムリーで1点を先制すると、2、3回にそれぞれ2点を奪い小園投手を早々にマウンドから引きずり降ろします。

中日の先発は今季初登板の松葉投手。3回には2点タイムリーを放つなど、バッティングでも2安打2打点の活躍。

投げては5回1/3を投げ1失点にまとめる好投。今季初勝利をあげ、チームは5連勝となり、2016年以来の単独首位になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/12 ×阪神戦 1回戦(バンテリンドーム)

2-2△

 

 

中日は4回、田中選手と周平選手のヒットでチャンスを作り、中田選手の内野ゴロの間に1点を先制します。7回は2アウトランナー1,2塁から村松選手のタイムリーで2点目を奪います。

中日の先発は柳投手。7回を無失点に抑え、2年振り(!?)の本拠地での勝利の権利を得て降板します。

しかし8回に勝野投手が2アウト2,3塁のピンチを背負い、近本選手にセンターへ抜けそうな打球をセカンド田中選手がなんとか捕球したものの、一塁への送球が逸れ、その間にランナーが2人帰り同点に追いつかれます。その後は両チーム中継ぎが踏ん張り、互いに無得点のまま12回が終了。手痛い引き分けになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/13 ×阪神 2回戦(バンテリンドーム)

5-2〇

 

 

阪神は初回、2つの四球を選ぶなど、コントロールが定まらないメヒア投手から佐藤輝明選手が2点タイムリーツーベースを打ち先制します。

またしても立ち上がりに失点してしまったメヒア投手でしたが、その後は立ち直り2回以降追加点を与えず、6回2失点にまとめます。

何とか援護したい打線は6回。それまで無得点に抑えられた大竹投手から1点を返し、なおもノーアウト満塁のチャンスを作ると、代打中島選手に大竹投手から後を託された岡留投手が押し出しの死球与え、同点となります。

更に続く宇佐見選手のタイムリーで勝ち越しに成功し、村松選手への押し出し四球でこの回一挙4得点を奪います。

8回には去年阪神から戦力外となり、今季から中日に移籍してきた山本選手のダメ押しのタイムリーで5点目。最後はマルティネス投手が抑えて、中日は引き分け挟み6連勝。勢いに乗ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/14 ×阪神 3回戦(バンテリンドーム)

1-2●

 

 

前日タイムリーを放った山本選手がショートスタメンで出場。2回に早速チャンスで打席が回ってくると、レフトへタイムリーヒット。1点を先制します。

中日の先発は梅津投手。前回から間隔が空いた中での登板でしたが、初回から2つの三振を奪うなど順調な立ち上がり。しかし、3回2アウトから2番梅野選手にタイムリーを打たれて同点に追いつかれます。

打線も去年から抑え込まれている才木投手から得点を奪えません。2回から6回まではヒットすら打てず、その中で粘る梅津投手でしたが、7回に中野選手から勝ち越しタイムリーを許します。

追いつきたいその裏の中日の攻撃。先頭の中田選手がツーベース、2アウトから木下選手の打球をサード佐藤選手がファンブルし1,3塁のチャンスを作り、迎えるのはまたしても山本選手。

しかし、結果は空振り三振。才木投手からまたしても得点を奪えず。でもこの対戦、打てる球1つ無かったです。無理。

梅津投手は8回も投げて結果13個の三振を奪うものの援護出来ず2敗目。チームの連勝も6で止まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4/16 ×ヤクルト 4回戦(バンテリンドーム)

3-2〇

 

 

 

中日の先発は小笠原投手。5回までヒットを許さない完璧な投球。6回にはピンチを背負いますが、西川・村上・オスナ選手を抑えてピンチを凌ぎます。

しかしヤクルトの先発、石川投手に5回無失点に抑えられるなど、7回までヤクルト投手陣に抑えられます。

更にここまで粘っていた小笠原投手が7回に北村選手からタイムリーを打たれて先制を許すと、続く中村選手のスクイズで追加点。代打川端選手を迎えたところで無念の降板。後を受けた橋本選手、川端選手を打ち取ると8回も回跨ぎ。この回も無失点に抑えます。

するとその裏、先頭の代打大島選手がツーベースヒットでチャンスを作ると、続く田中選手のタイムリーで1点を返します。更に上林選手も続き、1アウト2,3塁で5番細川選手を迎えた場面で、木澤投手の暴投で3塁ランナーが返り同点。更に細川選手がセンターへタイムリーを打ち、ついに逆転に成功しヤクルト戦今季初勝利です。

しかし、この試合で開幕からサードのレギュラーだった周平選手が怪我しており、この辺りから嫌な雰囲気が漂いはじめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/17 ×ヤクルト 5回戦(バンテリンドーム)

2-0〇

 

 

中日の先発は涌井投手。毎回の様にランナーを背負いながら要所を締めるピッチングで5回無失点。今季未だに失点0を継続します。

打線は6回、ここまで0点に抑えられてきた小沢投手からツーアウト2,3塁のチャンスをつくり、打席には前日怪我で抹消された周平選手の代わりにスタメン起用されたカリステ選手。三遊間を抜ける痛烈な当たりは2点タイムリー!ようやく試合が動きます。ちなみにこの時カリステさんは走塁死してます。

6回以降は中日中継ぎ陣が1つのヒットも許さず、このリードを守り切り勝利。中日連勝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/18 ×ヤクルト 6回戦(バンテリンドーム)

5-11●

 

 

2年振りとなるバンテリンドームでの勝利を目指す柳投手。今季初の中5日での登板です。

しかし初回から村上選手に2ランホームランを打たれ先制を許すと、2回もオスナ選手に被弾。2回までに4失点と立ち上がりから苦しみます。

しかし3回、柳投手自身がツーベースを打ち、田中選手の内野ゴロの間に1点を返し、2アウトからカリステ・中田・細川選手のクリーンナップが出塁し満塁とすると、6番上林選手がライト前へ2点タイムリーを放ち1点差まで詰め寄ります。

しかししかしこの直後の4回、柳投手が踏ん張れず、青木選手に押し出し四球、中村選手にタイムリーを打たれて2失点。なおも満塁のピンチというところで橋本投手にチェンジ。4回途中6失点とらしくないピッチングに終わります。

橋本投手はその後のピンチを抑え、5回に1点を失いますが、6回まで投げ、続く梅野投手も2イニング回跨ぎで無失点。なんとか望みを繋げます。

迎えた8回、ノーアウト1,2塁のチャンスで宇佐見選手がタイムリー、三好選手の併殺打で2点を返し、2点差まで追いつきます。

が、9回祖父江投手が満塁のピンチを招き、オスナ選手にこの日2本目となる満塁ホームランを打たれて勝負あり。その裏はサクッと3人で討ち取られて連勝ストップ。ここからが地獄の始まりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/19 ×阪神 4回戦(甲子園)

7-0●

 

 

この日から岡林選手が今季初めて一軍に昇格。打線の起爆剤としての活躍が期待されます。

しかし、阪神先発の青柳投手からチャンスこそ作るものの得点には至らず。6回無失点に抑えられます。

中日先発のメヒア投手は2回に木浪選手のタイムリーと、青柳投手の犠牲フライで2点を失うと、その後も調子が上がらず4回4失点で負け投手に。

更にこの試合絶不調だった大山選手にホームランを打たれるなど、阪神にとっては価値ある1勝だったと思います。そしてこの後の試合にも大きく響くことに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/20 ×阪神 5回戦

15-2●

 

 

中日は1点を先制された直後の2回、山本選手のタイムリーと内野ゴロの間に2点を奪い逆転に成功します。

しかし中日先発の大野投手がその裏、ノーアウト満塁で大竹投手からタイムリーヒットを打たれ同点、続く近本選手の犠牲フライで再び逆転を許します。更に満塁としたところで、ヤクルト戦で回跨ぎ、前日20球投げている梅野投手を投げさせざるを得なくなり、案の定失点。結局この回7点を取られました😇

更に7回、投げさせられる投手がいなくなったため仕方なく勝ちパの勝野投手を投じますが、3連続タイムリーなどでこの回一挙5失点。3試合続けて先発の早期降板が響き、点差以上に痛すぎる敗戦となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/21 ×阪神 6回戦(甲子園)

3-0●

 

 

大雨で中止かと思われましたが、なんか阪神園芸さんの技量でなんとかなったみたいでだいぶ遅延しながらも試合を決行することに。

そんな投手には圧倒的な悪環境の中、才木投手が完璧な投球を見せ7回無失点、8奪三振を奪います。

そんな才木投手に負けじと中日先発の松葉投手も5回までピンチを背負いつつも無得点に抑えますが、6回2アウトから佐藤選手にスリーランを打たれ先制を許します。

早々に先発がノックアウトされた影響で、リリーフが疲弊している中、7回のマウンドに上がりますがここで雨足が強くなり、降雨コールドで阪神に敗北。4連敗で首位陥落です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでここ2週間の中日ドラゴンズでした。

やはり先発がノックアウトされる展開になると、厳しい試合にならざるを得ません。しかも3試合続けてはさすがに無理です。

その中で松葉投手は雨の中良く投げてくれたと思います。コールドになった影響で図らずも中継ぎを休められましたし。

 

とはいえまだまだシーズンは始まったばかり。ここからもう一度体勢を整えられれば、まだチャンスはある時期です。

来週はとりあえずこの連敗をいち早く止めて、悪い流れを断ち切って欲しいです。それでは。

首位陥落

〜単独首位〜

それはたった2週間の儚い夢。

泣いても帰らない春の日。音もなく乱れ散る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調不良から復活しました。どうもクソブログ管理人です。

中日は本日の阪神戦に破れたため、阪神と入れ替わり2位に後退しました。はやない???

ここまで奮闘してきた先発陣が3試合続けて早々にKO。リリーフも使い倒し、早くも暗雲が立ち込めてきました。

そんな中、本日先発の松葉投手は6回3失点にまとめるなど奮闘しますが、打線が才木投手に完封を許し4連敗。このままでは来週はBクラスも見えてきますね…

 

一刻もはやくこの悪い流れを断ち切って欲しいですね。

体調を崩したゾイ

最近ストレスなのか、しっかりとした睡眠が取れず、朝7時頃寝て変な時間に起き、昼寝しまくるなど終わっている毎日を過ごしていたら、喉が痛くなってまあまあ熱も出てきてしまいました。

 

風邪を拗らせてしまった様です。本当にありがとうございます。

風邪をひくなんてもう何年ぶりでしょうか。コロナ禍を無傷で乗り切った私としたことが、無職で外出もほとんどしていないにも関わらず、この有様。働いて無さすぎて体力の低下が見受けられます。

ブログくらいかけるやろと思ってましたが、全く頭が働きません。文字を見ているだけでもダルくなってきてしまいます。

そんなこんななので、毎週やっている、先週から始めた「先週の中日ドラゴンズ」シリーズは一旦停止させていただき、体調が治り次第休んだ分も書くつもりです。

 

 

いつも当ブログを見て下さっている稀有な方々には申し訳ありませんが、ご了承下さい。

面倒くさくなったとかではありません。どうかご了承下さい。

体調悪いならこんな記事書いてないで寝ろとか言われそうなので、本日は早く寝たいと思います(当社比)。

中日ドラゴンズ、単独首位(4月)

うせやろ?

 

 

 

 

 

 

どうも、中日ドラゴンズファンブログです。

本日、横浜戦で勝利したため、中日ドラゴンズが2891日()ぶりの単独首位に到達しました!!

 

とはいえ、まだシーズンは10試合しか終わってないので、浮かれるのはまだ早すぎますね。しかし、良いスタートを切れたとは思います。開幕戦?なにそれ?

 

 

中田選手がスタメンに無事復帰して3打点。これ程チャンスに強い野手は中日では久方ぶりです。とりあえず怪我とかじゃなくて良かったです。

投げては小笠原投手が好投。今季初勝利もゲット。ここまでは投打が噛み合っています。去年の10敗カルテットみたいな悲劇はもう見たくないです。

 

 

ここで浮かれたらアカン!と思いつつも触れずにはいられませんでした。明日は横浜の小園投手がプロ初先発らしいので、そちらにも注目したいと思います。中日は初物の投手が苦手ですが、乗り越えて欲しいです。

 

という事で、今回はこの辺で。

くれぐれも今日が今シーズンのピークにならない様に祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに2016年の中日がどんな感じだったのか、思い出すためにWikipediaで調べてみました。 

 

 

 

 

 

 

あっ

 

 

 

 

 

 

 

皆さん早とちりには気をつけましょう。

いい状態はいつまでも続くとは限りません。一喜一憂せず応援しましょう。

 

先週の中日ドラゴンズ (4/2〜4/7)

皆さんお疲れ様です。

 

 

 

この記事は中日ファンの私が、先週1週間のドラゴンズの試合結果を振り返り、感想とか何かしらを語っていくやつです。

 

前は中日が勝利した時のみブログ書いていましたが、今年は1年この形式でやって行きたいと思います。飽きたらやめます。

 

どんな酷い負け方をした試合でも、攻撃的な表現を避け、なるべくポジティブ、なるべく良かった所を探していくという方針でいきます。あまりにもアレな時はスルーしたり、ひとことで済ませます。

昨今、中日ファンのブログやらTwitter(X)が話題を集める中、今更やっても需要があるかはなぞですが、やってみるだけやってみようと思います。

 

ということで今週のドラゴンズの試合を振り返って行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/2 ×巨人 1回戦(バンテリンドーム)

スコア 4×-3

 

オープン戦同率首位という快挙から、奈落の底に落とされるような開幕戦逆転負け→そのままひとつも勝てず…本拠地に帰ってから巻き返しを図りたい大事な初戦。

先発の小笠原投手が4回に山崎投手から適時打を打たれるなど、3失点。非常に重い展開になってしまいます。

しかし、中日は6回に高橋周平選手の投手強襲の内野安打で1点を返すと、7回に村松選手の犠牲フライで1点返し、2アウトから田中選手のタイムリーで同点にします。

 

その後は両チームとも中継ぎが踏ん張り、迎えた11回。

この回先頭は、これまで開幕からヒットがない細川選手。中川投手の2球目を完璧に捉えてサヨナラホームラン!2024初勝利を劇的なサヨナラホームランで決めました。

 

細川選手に、今季初ヒットが最高の形で出てくれました。オープン戦でも好調だったので、私的にはそこまで気にしていなかったのですが、1本出ることで気が幾分楽になったと思います。

本人にとってもチームにとっても大きい一発になりました。

田中選手が攻守で躍動してました。怪我で出られ無かった去年の分、今年は1年を通して一軍で暴れて欲しいです。

 

後、3失点した後の小笠原投手の立ち直りも良かったです。

正直ここで私は負けを確信していました()3点も先制されたので仕方ないですね。

ですが、ここから小笠原投手は5.6.7回をパーフェクトに抑えました。ここでもう1点でも与えていたら負けでしたし、勝ちこそ付きませんでしたが、粘り強くよく投げ抜いたと思います。

特に7回には100超えていましたが、それでも三者凡退に抑えました。追加点を与えなかったことでこの逆転勝ちに繋がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/3 ×巨人 2回戦(バンテリンドーム)

スコア 5-2

 

野投手が去年の左肘手術から復帰後初登板。味方の守備にも助けられながら、5回1失点に抑えます。

打線は2回、ヒットとフォアボールで満塁とし、8番の村松選手が先制2点タイムリー。さらに1点差に迫られた4回、またも満塁のチャンスで1番の三好選手が2点タイムリーを放ち突き放します。

8回は萩野選手にプロ入り初のホームランを献上しますが、その裏に細川選手の2号ソロでお返しします。

9回はマルティネス投手が2アウトから連打でピンチを背負いますが、代打泉口投手を抑えてゲームセット。大野投手は556日ぶりの勝利を上げました。

 

 

 

野投手が無事に帰ってきてくれました。今回は状態を見ながらなのか5回で降板しましたが、らしさは出ていたと思います。この試合後登録抹消されているので、暫くは間隔を空けながらの登板になりそうです。現状先発は控えている選手も多いので、ゆっくりと慣らしていってくれたらと思います。

 

この試合、巨人先発のメンデス投手のコントロールが定まらず、きっちりと四球を選んでランナーをため、きっちり返すことができました。え?普通はそうなるだろって?

記憶が正しければ、去年メンデス投手にはいいようにやられていたので、苦手意識は払拭出来たかなと思いたいです。

それにしても点を取られた直後に取り返すことが出来たのは凄く良かったと思います。三好選手はこれまで1番を任されることが多く、離脱中の岡林選手の代わりとして活躍してくれています。ここぞという時によく打ってる印象があります。後は三振がもう少し減るといいなと思います。

また村松選手がオープン戦から絶好調です。懸念されているショートの守備も普通に出来てると思います。あと彼にバントさせるのはやめてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/4 ×巨人 3回戦(バンテリンドーム) 

スコア 0-2

 

野投手に7回無失点と軽くひねられ、9回には大勢投手が自己最速の160キロを投げるなど圧巻のピッチングで、三者連続三振でゲームセット。完敗です。

 

この試合は梅津投手が6回2失点と好投。それだけに報いたかった所でしたが、菅野投手が上回っていました。

というかナゴドで菅野投手から最後に勝ったのっていつでしたっけ??印象的にはそれくらい抑えられてますね。

大勢投手も去年の怪我と不振から復活して、よく分からんくらい球が速くなってました。あのスリークォーターとサイドの中間くらいの投げ方で160キロ投げられたら誰も打てないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/5 ×広島(マツダスタジアム)

スコア 0-1

 

柳投手が7回まで無失点で抑えるものの、打線が九里投手に6回までノーノーに抑えられます。8回に中田選手がツーベースで出塁すると、細川選手がこれに続きヒット。この打球をライト田村選手がファンブルし、その間に代走の田中選手がホームイン。相手のミスでようやく均衡が破れました。

この一点を守り切り完封勝ち。柳投手が久々に報われました。

 

 

去年の柳投手はとにかく勝ちに見放されており、防御率2点前半で11敗という惨状でした。今年のオープン戦でも柳投手の時は、全くといっていいほど点が入らず、この試合も嫌な予感がしていましたが、なんとかなりました。九里投手の負け運が上回っていました。

この試合では守備でもガッツあるプレーを見せたり、あと少しでヒットになりそうな打球(ライトゴロ)を打つなど、なぜこのピッチャーに援護が入らないのか、野球の神の干渉を疑うレベルでした。

開幕戦では6回途中で降板するなど、不本意な投球となってしまいましたが、今回はしっかりと7回無失点で抑えてくれました。今年はなんとか10勝して欲しいところです。

 

それにしても九里投手が相変わらず打てません。去年もその前もカモにされてます。メンバーもだいぶ変わったというのにこの日も打てませんでした。スコアラーの方になんとか攻略の糸口を見つけて貰いたいところですね。

あと6回まで無安打で7回以降で7安打1得点ってめちゃくちゃレアじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/6 ×広島(マツダスタジアム)

スコア 0-4

 

3回に中田選手の犠牲フライで先制。5回は細川選手の2ランホームラン。6回に田中選手のタイムリーと効率よく点を取ります。

投げては涌井投手が毎回の様にランナーを出しながら要所を締め、6回まで無失点。7回に先頭の田村選手にスリーベースを浴び、1アウト取ってから斎藤投手に交代。左打者が続くところを見事に抑えます。

9回には開幕戦、2戦目と打ち込まれてしまった松山投手が登板。この2戦以来のリード時の登板でしたが、2つの三振をとり、三者凡退に切り抜けチームは2試合連続の完封勝ちをおさめました。

 

 

この試合で涌井投手は入団してから20年連続勝利となりました。この記録は長いプロ野球の歴史上でも、涌井投手含めて13人しかいない偉大な記録だと思います。まず20年もプロ野球選手として活躍することが難しい上、その間大きな怪我をして長期離脱なんかすれば、達成出来なくなる記録です。ちなみに最高記録は23年連続で三浦大輔山本昌工藤公康各投手の3人が達成しています。涌井投手には負けないくらい長く現役で頑張って貰いたいですね。

 

細川選手が今季初の猛打賞。確実に調子が上がって来てます。今年は中田選手も加入して、細川選手の負担がだいぶ軽減されていると思います。開幕3連戦はボロボロでしたが、その中で中田選手は2本のホームランを放つなど、期待通りの活躍を見せてくれています。

ただやはり体力的にもフルイニング出場は厳しいので、そこら辺を上手くやりくり出来たらと思います。

 

後、加藤選手が随所で活躍しています。木下拓選手が絶不調でチャンスがまわってくると、盗塁を刺したり、ヒットを打ったり、意外と速い足で貢献したりとここ2戦で重要な役割を果たしています。

ロッテから出戻りで戻ってきた去年は10試合の出場に終わっていましたが、今年は一軍スタートでいい活躍を見せてます。2014年ドラフトの最後の希望として、活躍を期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/7 ×広島(マツダスタジアム)

スコア 0-1

 

中日は0-0で迎えた5回、上林選手と宇佐見選手の連打で1点を先制します。投げてはメヒア投手が前回の雪辱を晴らす7回無失点の好投。しかし8回に1アウトから勝野投手が松山選手にツーベースを浴びます。瞬足の羽月選手が一塁から一気にホームまでいきますが、レフトの細川選手のバックホームでタッチアウト。斎藤投手に変わった後もヒットと四球で満塁とし、3番の小園選手を迎えますが、ここは空振り三振に切ってなんとか振り切ります。9回はマルティネス投手が3人で抑えてゲームセット。これで広島3連戦全て完封勝利となりました!

 

 

中田選手が足の違和感?か休養かで今年初めてスタメンを外れました。代わりに一塁に入ったのはカリステ選手。無難に守備をこなし、ヒットも打ちました。

またキャッチャーも今季初スタメンの宇佐見選手。5回に決勝タイムリーを放ち勝利に貢献しました。

カリステ選手は去年後半から一軍に上がってきて、残留を勝ち取り、今年もユーティリティプレイヤーとして幅広い役割で活躍してます。宇佐見選手も左の代打として活躍し、ファーストにも挑戦するなど活躍の幅を広げています。彼らのようなバックアップとしてチームを支える選手達がいることも、今の中日の好調の要因となっていると思います。

 

先発のメヒア投手は今季初勝利。7回を2安打に抑えました。前回の投球や、体調不良などでひょっとしたら調整が上手くいかなかったのかな?とも思ってましたが杞憂でした。今季は怪我せず、1年ローテを回して欲しいですね。

それにしても中日は相変わらずリリーフ陣が奮闘しています。この試合も珍しく勝野投手が打ち込まれ(無失点)るなどピンチはありましたが、斎藤投手が火消しして無失点。こうやって誰か不調な時にも、何十も投手の選択肢があるのが素晴らしいです。左投手も去年は斎藤投手だけでしたが、今年は橋本投手も中々に好調なのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この1週間、まさかの3試合完封などで気づけば貯金生活が始まっていました。とにかく投手が凄すぎる。これに尽きます。

今不安なことは、中田選手の状態と木下拓選手の不調ですかね。とりあえずチーム調子がいい時に勝ちまくって欲しいところです。ちなみに私はまだチームの好調が信じられません。不安です()

 

今週は現在1位のDeNAとの2連戦から始まります。ここで勝てれば瞬間1位ってコト!?まあ今の時期順位とかあんまり意味無いので、そこまで気負いせず戦って欲しいです。ちなみに1位になったらブログではしゃぎます。

 

という事で今回はこの辺で。ありがとうございました。

さよなら全てのガールフレンド ガールフレンド(仮) 12話感想+振り返り

 

皆さんお疲れ様です。

 

今回もアニメ「ガールフレンド(仮)」の感想を書いていきます。

前回の結果的にクリスマス回なった話はこちらから

 

 

今更(令和6年)ガルフレアニメを見るこの企画も今回で最終回。見ている人がどのくらいいるかは知りませんが、この記事で1人でも多くガルフレに興味もってくれる人が出来たら嬉しいかぎりです(手遅れ)

 

今回最終回ということでアニメ全体の感想と、個人的に面白かった話でランキングを付けたいと思います。なので、いつもにましてクソ長くなります。ご了承ください。

 

それでは最後のガルフレアニメを見ていきましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12話  「ガールフレンドxxx」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休みのある日、図書館で先日行われたクロエ送別会改め、クリスマス会の写真を眺める3人。できればこのシーンをダイジェストじゃなくて、アニメーションで見たかったです。

それにしてもめちゃくちゃ人数が多いです。総勢40人ほどいます。

 

 

 

 

 

そこへクロエとユーリヤがやってきます。

2人は街からクリスマスツリーなどが無くなっている事を不思議に思い、図書館で資料を見ようとやってきた様です。

 

海外では年明けてからもツリーを出しておくところが多いそうです。全然知らなかったんですが、どうやらキリスト教的な要因らしいので、知りたくなった人はggってください(投げやり)。

 

それっぽい本をすぐに用意して持ってくる文緒ちゃん。しかし、漢字が多く、2人にはなかなか厳しそう。

そこでここみんは実際に見て覚えた方が早いということで、大晦日にお泊まり会を開くことにしました。

 

 

 

 

ク・ユ「門松!しめ縄!」

日本では当たり前のお正月の飾り物に興奮する2人。クロエは写真を撮りまくっています。

エレナも呼んだらしいですが、野暮用があるらしいです。年末の野暮用ってなんでしょうか。

 

家の中に入ると、おせちの準備が完了していました。初おせちに2人は目を輝かせます。

お母さんは羽子板、凧、お手玉等、2人に色々と教えるために用意してくれていました。

 

お手玉を披露するここみんママ。

ここみん「相良さんはジャグリングが凄く上手なんですよ。」

 

もうちょっと無かったんでしょうか…

ここみんとエミちゃんは同じクラスの親友だと思っていたんですけど、もうちょいなんか補足で無かったんでしょうか…

こんなツーショットまであるのに、どうして…どうして…

 

 

公式の相関図でも仲良し。仲良し止まりなのかも知れません。

 

 

とりあえずみんなで一番遊びやすそうないろはかるたをやる事になりました。

 

 

 

ところ変わって町内会では、鞠香達が餅つきの手伝いをしています。

一葉とつぐみがとんでもないスピードで餅をつきあっという間に完成させます。このアニメだと色が反転した同一人物に見えます。

 

出来たお餅を試食する来夢とモノクローム

モノクローム「餅のような粘土の高いものを…」

 

 

 

 

 

ショートして後ろに倒れるモノクローム

慌てて助けに入る鞠香。気道を確保しようとします。アンドロイドですが。

しかし、来夢が良く分からんシステムを何とかして

 

 

謎の緑の光を放ち復活するモノクローム

モノクローム「食べるのは、初めて、です。」

良かったね。

 

  

 

話はここみんの家に戻ります。

なんやかんやあって何故かここみんのアルバムを見ることに。日本の正月の過ごし方を教えるはずが、辱めを受ける羽目になりました。

 

 

色々あってクロエとユーリヤに着物を着せたい!ということになり、五十鈴ちゃんの家で着物を借りる事になりました。

2人に似合う着物を着付けすると、楽しそうな五十鈴ちゃん。年末もはるこみんと一緒に過ごしていました。かわいい。

 

 

 

 

 

 

五十鈴ちゃんの家に向かう一同。

ユーリヤ「煩悩とはなんですか?」

文緒「人間の持っている欲や、悩みの事です。」

クロエ「文緒サンハ、アルク百科事典デス!」

 

こんな何気ないやり取りが見れるのも、これが最後だと思うと涙が出そうです。

 

 

また場面は変わり、ここは喫茶コスモス。

そこに会長小枝子、忍、麗巳の仲良し3人組が入店。

お正月のおせち料理?の準備をしていたところ、麗巳ちゃんが料理をパーにしてしまったので、新しく買い出しに出かけてたみたいです。

 

 

麗巳「なんで失敗するかな〜?」

 

忍「すぐアレンジするからでしょ。砂糖の代わりにマーマレードとか。」

 

麗巳「砂糖とカボスの代わりになるかなーって…」

 

 

圧倒的既視感。8話を思い出します。

その話を聞いた野々花は

 

 

 

野々花「砂糖の代わりにマーマレードなんて、素敵なアイディアね!今度早速やってみようかしら!」

 

一同「えっ…(ドン引き)」麗巳ちゃんだけはドン引きする資格はないと思います。

 

 

 

しかも店長(野々花の祖父)の姿が見当たりません。

町内会で餅つきを手伝っており、現在不在な模様。野々花だけで今日1日それまで店回してたってコト!?

 

小枝子「じゃあ料理は………?」

 

野々花「心配しなくて大丈夫!私が誠心誠意作りますから!」

この笑顔で迫られると、ノーとは言えません。

 

 

 

3人が絶望したその時、おじいちゃんが帰ってきました。先程の餅つきシーンでも登場していたおじいちゃん。ガルフレで存在は仄めかされてきましたが、今回でついに顔が判明しました。激アツ、ですね。

餅つきも終わり、つきたてのお餅を持ち帰ってきたみたいです。もちだけに。

 

店長の帰還に3人も胸を撫で下ろし、みんなできな粉餅をご馳走になりました。

しかし、麗巳ちゃんじつは嫌いな食べ物にきな粉を上げています。

しかし屈託のない笑顔で「頂きます!」と高らかに宣言しているのを見るに、きな粉とかそんなこと言っている場合では無かったのでしょう。

きな粉餅>>>>>>(食べ物の壁)>>野々花の料理

つまりこう言うことです。スタッフが設定を忘れていた訳ではありません。きっと。

 

 

 

その頃、葉月家にてにゅーろんの年越し会が開かれていました。

柚子ちゃんの家は蕎麦屋で、よく剣道部の五代律など聖櫻の生徒達も利用している店です。

ちなみに五代律はこの子です。

ゆずももの2人は毎年一緒に年越ししてるみたいです。さすが幼なじみ。幼なじみは正義。

 

ふとテレビを見ると、基世が何かしらの発見をしたらしいのでニュースのインタビューを受けていました。

ちらっと写った基世の意外な素顔に、みんな驚いてます。変人のイメージがある彼女ですが、それに似合わぬ可愛い見た目をしております。

 

話題は年越しそば「かけ派」「もり派」論争に。

冬だからかけ蕎麦の方があったかくて良くない?と言うかけ派の陽歌に対して、柚子ちゃんは

 

「江戸時代的な意味ではもり蕎麦らしい」と歴史的根拠を語ります。ちなみに調べてもよく分かりませんでした。さすが蕎麦屋の娘。

 

蕎麦を食べ終わった彼女達。来年度の決意をあらたにします。にゅーろんは後のガルフレ本編や音ゲーの方でも活躍してます。アニメ10周年を記念して、新しくCD出してくれてもいいんですよ?私は買います。

 

 

 

 

 

そんな蕎麦処・葉月庵の前を、草臥れた小野寺さんとトムミチが通りかかります。

トムミチが蕎麦屋に入ろうとしますが、「軍資金を使い果たした」と言う小野寺さん。どう見てもコミケ帰りですね、これは。

コミケでナニかしら物販をしていて、それなりに売れたものの、売れた分を超える勢いで使い果たした模様。オタクの夢は終わらねえ。

トムミチはコスプレ衣装代で、他人を奢る余裕は無いらしいです。また喫茶コスモスでバイトしましょう。

 

 

そんなこんなしていると、いい匂いがしてきたので向かってみると、先程の町内会で用意したもちでおしるこを作っていました。

そこにはオタク仲間の木乃子と、その付き添いのレイちゃんがいました。仲良く4人でおしるこを食べます。

2人は諸般の事情でコミケに行かず、2人で遊んでいた(木乃子が一方的に押しかけた)みたいです。

 

 

 

 

そして、ここみん達は五十鈴ちゃんのお家に到着。はるこみんがおで迎えしてくれました。

ここぞとばかりに幼なじみアピールをするはるこみん。彼女達も毎年一緒に年越しするみたいです。皆さんこれが今話題の「幼なじみが絶対負けないラブコメ」です。

 

 

お部屋に入ると、どう見ても1つ数百万はくだらない着物が並んでいました。これ1日借りるだけでも相当な金額がかかりそうです。それを友人の為に貸し出してくれる五十鈴ちゃん。

 

クロエ「ワタシ、イノチがチヂムキガシマス…!」

言い間違えですが、間違ってはない気がします(?)

というか五十鈴ちゃん、はるこみんより背が小さいんですね……

 

 

 

五十鈴ちゃんはクロエに対して、似合いそうな浴衣を選んでくれていました。派手でクロエに似合いそうです(小学生並みの感想)。

ユーリヤは水色の浴衣が気に入った様子。これは五十鈴ちゃんイチオシらしいです。

 

 

夢に見た浴衣を着て舞い上がるクロエ。

 

 

クロエ「サザレイシナキブンデス!」

 

五十鈴「さざれ……いし…?」

 

春「君が代ですかぁ〜?」

 

 

クロエ曰く姉妹のお嬢さんが、仲良く美しいものを楽しむ小説らしいです。

それを聞いた文緒ちゃんは「細雪」という小説ではないかと言います。

 

細雪とは、谷崎潤一郎の長編小説で、4姉妹の日常生活を書いた作品です。

これだけの情報で、すぐに作品名が出てくる文緒ちゃん。さすが図書委員。

ちなみに私も図書委員でしたが、この小説は初めて知りました♨

こんな何気ないやり取りが永遠に続くと思っていました。もうあと10分もありません。

 

 

そこへエレナから連絡が。野暮用が終わったので今から向かうらしいです。

野暮用とはコミケでの撮影だったみたいです。恐らくトムミチは撮られていると思われます。

 

 

 

駅前で誰かを待っているのは凜乃ちゃん。

同じ水泳部の後輩の里琉くん(女の子)と初詣に行くようです。

里琉くんは一緒に行きたいいきたいとごねる、風邪気味の弟を説得していて遅くなった模様。

 

里琉「先輩に風邪うつったりしたら困りますから」

 

イケメンです。相手が凜乃ちゃんでなければ惚れていてもおかしくありません。

そんな里琉くんの手を引っ張って歩く凜乃ちゃん。里琉くんが男の子だったら絶対に惚れてまうやつです。というか何も知らない人から見たら、カップルにしか見えませんね。

 

 

2人が向かった神社にはここみん達もいました。

クロエはボンノーを消すと意気込んでいます。

 

 

神社では芽以ちゃんと、秋穂お姉ちゃんが仕事の準備をしていました。

芽以ちゃんが着替えに手間取っているので、お姉ちゃんがお手伝い。芽以ちゃん神社の娘でもう高1なのに心配になります。

 

 

芽以「いつもありがとう。秋穂お姉ちゃん!」

 

 

 

まあ可愛いからヨシ!!!

 

 

ちなみに彼女達のいる森園神社は、ガルフレ本編の「聖櫻エリア」にて登場しています。

ちなみにちなみに、ここにお出かけしたとしても、確実に芽以ちゃんが登場するということはありません。

 

 

 

除夜の鐘を鳴らし、ボンノーを消し去ったここみん達。神社の出店を見て回ることに。

煩悩を消したはずのクロエ、りんご飴をほうばっています。さらに破魔矢が売ってるのを見て走り出します。煩悩を消すとは一体?

そこには芽以ちゃんと秋穂お姉ちゃんが店番をしていました。

 

 

年越しまで時間もあるので、ここでおみくじを引くことに。秋穂お姉ちゃんの胸でかくない??

おみくじの結果に一喜一憂していると、もう間もなく日付が変わります。これまで出てきたキャラ達と一緒にカウントダウン〜そして年明けへ…

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして一緒に年越しを迎えた後は、神社へ今年1年のお参りに。

そこでここみんはクロエに対して、1話でした約束をもう1つしたいと言い

 

 

ここみん「来年も一緒に『おめでとう』って言いたいです!」

 

クロエ「モチロンデスヨー!」

 

 

 

 

エンディング後、合流したエレナも合わせて記念撮影したところでこのアニメは終了。

色々あったクリスマスから、無事一緒に新年を迎えることができました。

〜完〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜12話の感想〜

ルフレのアニメの最終回という点を考えて、この回はまさに理想の最終回だったんじゃないでしょうか。

女の子達が特に問題とか、事件とかに巻き込まれず、ただ仲良く年末を一緒に過ごす。ただそれだけでしたが、キャラの個性が出ていて良い回だったと思います。

なんか言うところがあるとしたら、明音と五十鈴ちゃんの会話とかもうちょい見たかったなって感じですかね。ただ尺が足りなかったのでしょうがないですね。

最後の終わり方とか、これからも彼女達の日常は続いていくんだって感じで良かったですよ。実際2024年現在でもサービス継続してます。

 

 

 

 

 

〜総評〜

アニメ全体の感想としては、やはり登場キャラ出しすぎて話がとっ散らかったり、薄かったり、自己紹介したり、たらい回しが多発してた印象です。もう少し出てくるキャラを絞ったら面白いアニメが出来そうですが、それはそれでファンから文句が出そうなのでいたし方ないです。

なのでガルフレファンの方が見るアニメとしては楽しめますが、何も知らない人がこのアニメ見ても退屈だと思います。実際、このアニメからゲームに入った新規ってどれくらいいるんでしょうか?

あと元々のゲームが恋愛ゲームなのに、主人公が出て来ない関係上、人気の割に全然出番が無かったキャラも多々いたのも残念でしたが、ここはしょうがないですね。

 

ただ内容がごく普通の日常系で、頭空っぽにしても見れるアニメだったかなと思います(褒めてます)。疲れている社会人とかには向いてるのかもしんない。

何話か普通に面白い回もあったので、なんだかんだ楽しんで毎回見ることができました。でも出来ればウマ娘のアニメ並に予算使ってアニメ制作して欲しかったです。まあ声優で大半の予算使っているのでね。

 

ということで、全話見た私が独断で面白かった順にランキングを作りました。クソほど個人的な感想なので参考程度にお願いします。

 

 

 

12位 6話「スイート・ビター・ポテト」

この回はこのアニメの悪いところが全部出ていると思います。桃子推しなら見て欲しいかもしれない回。

 

11位 1話「はじめての約束」

記念すべき1話ですが、写真を渡すだけで丸々1話使うなどテンポが悪いです。ラストシーンだけ高評価。

 

10位 2話 「ブルー・メロンパン」

ダイエットするためにここみん達が四苦八苦する話。涙を流しながらメロンパンを食べるここみんが見れるのはこの回だけかも。

 

9位 4話「猫と雨の夜」

捨て猫を救う為に、みんなで勉強する話です。ですが全然勉強が進みません。五十鈴ちゃんが可愛い。

 

8位  7話「ドギー&スクランブル」

真尋が個人的に書いていた小説が流出し、大流行。結果的に無理やり続きを書かされるお話です。

 

 

7位 11話「さよならア・ラ・モード

クロエ回。色々とめちゃくちゃです。クロエのパパが登場するだけで価値があるかもしれません。

 

 

6位 9話 「進化系Girl」

文化祭回。ラストのライブシーンだけでもう神回です。

 

 

5位 10話「プリンセス&プライド」

押井知が明音の代理で司会を!?

知の成長と友情の物語です。

 

 

4位 12話 「ガールフレンドxxx 」

この記事の回です。 

 

 

 

3位 3話「カメラとショートケーキ」

エレナと文緒ちゃんの出会いの物語。正反対な2人が仲良くなったきっかけを知れる回です。

 

 

2位 8話「クリームソーダの向こう」

失敗を恐れるあまり、スランプに陥るここみん。ひょんなことから憧れの先輩、野々花の祖父が営む喫茶店で共に働くことに。

やらかしてもめげずに常に前向きな野々花を見て、ここみんの心境が少しづつ変わっていきます。結末は実際に見て確かめてくれ!

 

 

1位 5話「ダージリンをみんなと」

私的にガルフレアニメで1番面白かった話は、聖櫻学園副生徒会長、篠宮りさが初登場した第5話です。

まず冒頭からイースター島に旅行に行った学食職員が、悪天候により帰って来れない為、生徒会で学食を開くことになります。この時点でぶっ飛んでいます。

さらに天都会長が事ある毎にやらかしまくります。爆盛りカレーを作った所はこのアニメで1番笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでアニメ「ガールフレンド(仮)」の感想もこれにて終了です。正直1つ1つ長く書きすぎました。もうちょい簡潔に見やすくまとめる事を心がけます。

他のアニメ感想もいつかブログで書こうと思っています。気が向けば。

 

今後も、ガルフレについてサービス終了するその日まで、定期的にブログで書いていくつもりなので、興味がある暇な人はチェックしてくれるとありがたいです。

もう既にガルフレアニメ関係で1つ話したいことがあるので、また近日お会いしましょう。それでは。

 

 

本拠地開幕戦!!!

中日先発の小笠原投手は、4回に連打を浴び、1アウト満塁で吉川選手に先制の犠牲フライを許すと、続く山崎投手、萩尾選手に連続タイムリーを浴び3失点。今日も早々に試合終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、6回に先頭の三好選手がスリーベースでチャンスを作ると、3番の高橋周平選手が投手強襲の内野安打で1点を返し、7回には村松選手の犠牲フライと田中選手のタイムリーでついに同点に追いつきます。

 

その後中継ぎが無失点で繋ぎ、11回にここまで開幕から無安打の細川選手がサヨナラホームラン!!2024年、ようやく中日ドラゴンズが開幕しました。

 

いや〜長く苦しい戦いでした()

オープン戦1位からのあの開幕3連戦はこたえましたが、絶不調の細川選手が試合を決めて初勝利という最高の形になり、ひとまずほっとしてます。

ここまで4試合で2回も延長戦に突入しているほど決定力にかけていたのは、やはり細川選手の急ブレーキが主な原因だったので、彼が乗ってきてくれればまだ何とかなります。

幸い中田選手も調子良さげなので、2人で最低限得点を稼ぎ、投手陣で逃げ切る試合展開にもってけたら勝てる試合も多くなると思います。

 

中日もようやく開幕したということで、これからの方針としては、週1で試合内容を振り返って行きたいと思います。

前は勝った時だけブログに書いてましたが、今年は違うやり方でやってみたいと思ったからです。1週間ずっと負けた時、なにも書くことが無くなることを恐れている訳ではありません。決して。

 

それでは今日はこの辺で。

おやすみなさい。