皆さんこんばんは。
先程投稿した記事についてですが、私はこの様な発言をしておりました。
〜(中略)〜まあ終わりよければすべてよしですね。
その後いつもの様にYoutubeでゲーム実況などを見るなどして過ごしていた時、たまたまあなたへのオススメ欄に出てきたのが、タイトルにもある悲しい情報でした。
調べてみれば今週の火曜日にアニメ公式サイトからこの様なアナウンスがありました。この日は仕事終わりに病院に寄るなど割と忙しなかったため見過ごしていました。できたら永遠に見過ごしていたかった。
アニメ放送中も作画崩壊があったり、原作ファンから評判の良い話をすっ飛ばしたり、何度も放送延期を挟んだ挙句、11,12話の放送が年末までかかるなどあまり良くない評判ばかりの作品でしたが、なんとか最終回が放送されて良かったと当時の私は思い、かのような発言をしました。
最終回の内容も話的には亜希・志帆のわだかまりを解決させたところまで見れて、私的には満足していたのは事実です。
しかし、最終回が終わってからまさかトドメを刺されるとは思っても見ませんでした。
ようやくアニメ化されたと思ったら延期して、作画崩壊して、挙句円盤販売中止……ささ恋を原作から追ってきているファンの方々、原作者の竹嶋えく先生はさぞ落胆していると思います。
全く終わりよければすべてよしでは無くなってしまったささ恋アニメ。どうしてこんな事になってしまったのか。それはもう考えても仕方ありません。改めて上記の発言について謝罪申し上げます。
これまで私は沢山のアニメを見てきましたが、この様な出来事を目の当たりにしたのは初めての事で、ちゃんとした作画で、スケジュール通りに当たり前の様にアニメが見られる事がどれだけ素晴らしいことなのか、今更ながら気づかされました。
こんな最悪な形で終わってしまったささ恋アニメですが、私にとっては素晴らしい作品に出会えたきっかけを作ってくれたというのも事実です。これからは原作を継続して愛読していきたいと思います。
それでは。