hard luck

時間を無駄使いしたいあなたへ

Aqoursのソロ曲について語りたいです

夏が本格化してきました。
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
私は夏風邪を引いてしまい非常にダルいです。
oh yeah頭が痛いなにも決まらない
どうもザ・ルーズです。








ところでラブライブ!サンシャイン!!はご存知でしょうか。
私は所謂ラブライバーであり、ラブライブ!のアニメだけでなく、曲や(クソ)ゲームまでやっている重度のラブライバーであり、もはや信者といっても過言ではありません。




最近ラブライブ!サンシャイン!!のスピンオフ作品である、幻日のヨハネが2023年にアニメ化が決定し、今なお熱いコンテンツといえます。
なので見てない人は是非今のうちに見といて下さい。






本日はAqoursのソロ曲にスポットを当てて語りたいと思います。
最近3曲目がすべて解禁されたので丁度いい頃合いかなと思います。
ちなみにソロ曲は各メンバーのソロアルバムに収録されています。(1週目はアニメのブルーレイかなんかの付録だったけど、1つ目のソロアルバムにも収録されました。)
なんか知らない間にちかっちの4曲目のソロ曲が出てたけどまあ気にしません。

あんまりラブライブの曲聞いたことない人は良くわからない内容です。しかし、この見出しでそんな人は見ないでしょう。
ということで、つらつらと書きなぐります。
あまり曲は聞かないとか、最近の曲はあまりわからないとか、ソロ曲は興味がないといったラブライブファンの方もこれを期に興味持ってもらえれば幸いです。



※注意
たぶん誰も見てないので結構ハッキリと感想を言おうと思います。
一応個人的な感想ですので、悪しからず。
人それぞれ感じ方は違いますし、私の音楽センスは良くはないので気にしないで下さい。
特にヨハネファンの方。

あとお気に入りのやつには☆をつけておきます。☆★⭐️
右にいくにつれてお気に入りです。








高海千歌

one more sunshine story

この曲は2期のDVDの1巻に収録(たしか)されており、丁度まさにそれについて歌っています。
2期でまた新しい冒険の始まりを感じさせてくれるような曲となっており、当時はわくわくが止まらなかったです。ただミュージカルチックな曲なのでオタク受けは良くなかった印象です。

never giving up!

またミュージカルチックな曲です。
曲調は大幅に変わりましたが、ミュージカルです。
曲中のセリフや曲調がガラリと変わる場面など、1曲目と全然にてないのに同じような感じになってしまっていたのが残念です。
ちなみにこの曲にはMVがありそちらはかわいいです(あんまり動きはないですが)。

OKAWARI Happy life!☆

こんどは、80年代の雰囲気を感じさせる曲となってます。どことなく学園天国を感じます。非常にハイテンションな曲で映画が終わった後もAqoursは新しいことに挑戦していくんだ、という姿勢をみせてくれる曲で私は好きですね。






桜内梨子

pianoforte monograph

ピアノ伴奏のバラード曲です。
アニメ10話で1度は諦めたピアノのコンクールにもう一度挑戦する梨子ちゃんの気持ちを歌っています。
思いよひとつになれと対になっている曲と言ってもいいですね。アンサーソングなのかもしれません。曲自体はしっとりとしていて普通です。

pure phrase⭐️

こちらもバラードですがより壮大になっています。ピアノよりバイオリンが印象的です。
内容としてはAqoursのみんなに出会っていい意味で変わっていった梨子ちゃんの心情を歌っています。
個人的にお気に入りの曲です。

love spiral tower⭐️

……………
どうしたんや桜内…
イントロからセクシーで、歌詞の内容もかなりセンシティブです。
上2曲がバラードだった反動からこうなったのか、梨子ちゃんの本性なのかはわかりませんが、かなりのイメチェンです。
ところどころラップが入っており、あまり恋愛感とか出してこないラブライブにとってはあまりに挑戦的な楽曲です。
ですが、嫌いではありません。むしろ好きです。このくらい吹っ切れている曲は聞いていて気持ちいいですね。
ルビィちゃんでもこういう曲やってみてほしいです。





渡辺曜

Beginner's sailing

とりあえずまずは始めてみることが大切。
まさにこのクソブログのようですね。
それはさておきこの曲は歌詞が良くてですね、何か始めようか迷っている人の背中を押してくれるような歌詞なんですが、Aメロ以外テンポがはやくて聞き取りにくいです。
特にサビのリズムがあんまりしっくりきません。サビ以外もなかなか緩急の激しい曲であり、カラオケ難易度は相当高いです。

突然girl⭐️

Q.曜ちゃんってどんなキャラ?
A.突然girlです
そのくらい渡辺曜な曲だと私は思います。
爽やかな感じで、人懐っこい、それでいて人一倍元気。曜ちゃんをAqours発表当時から推している方はこういう曜ちゃんを求めていたんじゃあないですか?(クソ適当)
アニメの嫉妬ファイヤー曜ちゃんもいいですけど、やっぱり曜ちゃんはこの曲みたいに爽やかであってほしいなうん。

Parade chime☆

こちらも路線変更気味です。
なんかフェスで歌っているような感じの曲で、こちらの曲もラップが登場します。
元気いっぱいというかこっちは完全に陽キャを通り越してパリピです。わりと人を選ぶ曲だと思います。私はこれアリだと思いますがオタクは苦手な方が多そう(偏見)。







国木田花丸

おやすみなさん!★

気持ちをうまく言葉にできない、的な曲です。
そう私みたいに。
ただどっちかというと花丸ちゃんの日常的な側面の方が強い気がします。
2番の歌詞がすごくかわいくて好き。
1週目では1番のお気に入り曲です。

あこがれランララン

とりあえずまずは始めてみることが大切。
あれどっかで聞いた気がします。
なんと言ってもサビの歌詞がもったいないです。曲名はいいとしてサビもランラランで押し切るのはちょっとやめて欲しかった。
しかしこの曲はMVがすごくいいです。
ラブライブのMVでは現状唯一の縦動画となっており、女子高生国木田花丸のかわいいを堪能できます。

やあ!行雲流水!?

風の向くまま気の向くままな感じです。
どっちかというと果南ちゃんぽいです。
こちらもサビの歌詞がなんともいえない感じになっており、惜しい曲というのが私的な感想です。






黒澤ルビィ

RED GEM WINK

80年代くらいの歌詞です。これはこれで良しなんですがね。
ルビィちゃんってこういう曲好きなんかな?って思いました。私のイメージではもっとキャピキャピしたアイドルソングを想定していました。でもキャラソンっぽいっちゃぽいです。でもルビィちゃんの曲と言われるとよくわかりません。なかなか勇気が出ずに先に進めない恋心を歌った曲です。アニメ本編とは関係ありません。

コットンキャンディえいえいおー!★🍭

ぶっ飛び曲にもほどがあります。何回も聞いていると、毎日聞かないとダメな体になってしまうタイプの曲です。ようするに電子ドラッグってやつです。μ'sの時はたまーにぶっ飛んだ曲を出していたイメージですが、Aqoursに関してはそういう曲がほとんどなかった中、いきなり投下されました。
印象的な曲なのでよくtiktok?とかで使われているらしいです。ラブライブ陽キャコンテンツに殴り込みです。
歌詞の意味はわかりません。誰か解説してください。おそらくB'zのギリギリchopみたいな感じだと思います。あっちも意味がわからないので
MVがこの曲をさらに中毒性の高いものにしており、1度見たらループ再生間違い無しです。
事実ラブライブYoutubeチャンネルで500万以上再生されており、チャンネルすべての動画の中で最も再生されています。
これにより黒澤ルビィAqours最強キャラどころか、ラブライブ界を背負って立つ、代表的なキャラに変貌しました。

1star★

あまりにも前の曲が油っぽかったので、こんどは綺麗なバラード曲です。
遠くの友達への思いをはしらせた曲ですが、これって誰のことなんでしょうか。
捉えようによってはファンへの曲にも聞こえてきます。それは私がこじらせてるだけかもしれない。この曲も好きです。








津島善子

In this unstable world

よく言っている意味がわからない曲です。
ま、まあ善子ちゃんの中2的なところを全面に押し出した曲にしたかったんだと思います。
なんかコワレヤスキになれなかった曲って感じであんまり好きじゃないです。というかぶっちゃけダサry
ヨハネが歌ってなきゃたぶんもっと評価が低い曲な気がします。

タテホコツバサ

先程も何件か記載しましたが、2週目のソロ曲にはMVがあり、かわいいのから、綺麗なもの、ショッキングなのまで幅広く、毎回更新されるのを楽しみにしていました。
試聴動画で既に曲自体は聞けたのですが、あえて聞かず、MVが出るまでわくわくしながら待っていました。
そして大トリとして、満を持してMVが投稿されました。
かなーりガッカリしました。
MVはチカチカと色が変わって目が疲れました。
コミカルな感じが強かったんですが、コッキャンを越えるようなインパクトはなく、ランラランのようにかわいい感じでもなく、微妙な感じでした。申し訳ないですが。
曲は前の曲よりよくわかりません。
ラムのラブソングに似ているらしいですが、正直よくわからないし、電子音と善子ちゃんの曲の相性も良くなかった気がします。
善子ちゃんのカッコつけてるけど、女の子としてかわいい部分もちゃんとあるんやでwみたいな目の付け方は良かったと思いますが、なんか滑ってしまった感じがします。MVの再生回数も1回削除されたこともありますが、断トツの最下位です。

迷冥探偵ヨハネ
この曲はラブライブ史上初めて、ライブで初めて楽曲が発表されました。とんでもないサプライズです。さらに同ライブで上記のアニメ制作の話が公表されたためヨハネ推しにとっては夢のようなライブだったことは間違いありません。

本題に戻りますが、もう正直ヨハネソングは諦めていましたし、この曲名を見たときにダメな感じがしました。
しかし実際に聞いてみたところ、カッコつけてるけどどこか抜けていて、でも決めるときは決めてくれるそんなヨハネの良いとこ詰め込んだような曲になっていて、泣ける曲では全くないのですが何故か泣いてしまいました。
そうだよこういう感じだよ!長く果てしない遠回りをして、ようやく原点に立ち返ったそんな曲です。







黒澤ダイヤ

white first love☆

ダイヤさんの曲というよりは、ダイヤさんがカラオケで歌いそうな曲ですね。
この曲がついている、DVDのジャケットのダイヤさんがすごくお気に入りです。
曲はそのまんま初恋の曲であり、90年代を感じます。真夏は誰のもの!?の冬バージョンな感じですね。

perfect SEKAI

これもよく歌詞がわかりません。
なぜperfectでSEKAIなのか、なんで世界がローマ字なのか、perfect worldじゃだめだったのか、とか言っている私は所詮凡人なんですね。
曲自体は和ロックでかっこいいんですけどね。
特にイントロ、アウトロのカッコよさは随一です。B'zで例えるとするならば愛のprisonerです。
あの曲もイントロアウトロだけはクソかっこいいんですよ。そこだけは。

motto-zutto be with you☆

Pe〇〇umeです。
失礼しました。でもAzaleaの曲に近いですね。
Azale~黒澤ダイヤ出張編みたいです。
かなり勝負にでた曲で、好き嫌いハッキリしそうです。
私も試聴動画で聞いたときはなんやこれはと思いましたが、フルで聞くとなるほどこれはアリだなと思い直しました。スルメ曲かもしれません。もっと聞いたら評価が上がるかも。
どうでもいいですがカラオケではおそらく最難関です。








松浦果南

さかなかなんだか?★

SA☆KA★NA☆SA★KA☆NA☆SA★KA☆NA★
ジャズ的な曲です。魚のように自由に海を泳ぐ果南ちゃんが思い浮かびます。
サビで「SA-KA-NA」を連呼するのでネタ曲感がありますが、普通にいい曲です。
私はお魚になりたい。

もっとね!⭐️

爽やか果南ちゃん。
果南ちゃんってアニメでは自分の思いをあんまりハッキリ言ったりせずに強がったり、鞠莉ちゃんの意見を聞かずに、留学を強引にすすめたりと、理想とのギャップが結構あったのですが、この曲はまさに自分が理想としていた果南ちゃんに近い歌詞だと思います。
もっと一緒にいたい、それをアニメでも言えば良かったんや。
MVもかわいくデフォルメされている果南ちゃんがかわいく、あれのせいで影は薄めですが、かなり高評価です。
2週目ではMVを含めて1番のお気に入り曲ですね。

RUN KAKERU RUN⭐️

さっきの曲とは違いアニメのしっとり果南ちゃんに近いです。
歌詞を見ると、本当の気持ちに気づいているのになかなか素直になれず、言葉にするのが難しくてとりあえず走ろうという不器用なところを歌っている曲です。
ただメロディがいいですねこれ。疾走感があり、果南ちゃんのフクザツな胸の内をしんどくならない感じの爽やかな曲調にしているのがいいです。
てか果南ちゃんの曲みんな良くないですか?
Happy party trainもそうだし、力の入り様が違う気がします。









小原鞠莉

New winding rode

2期というか、映画後の後のAqoursに向けて歌っている曲です。
それぞれの夢を叶えてまた会おうというもはや3年生の曲にしてもいい感じの曲ですが、曲調は鞠莉ちゃんに合わせて作られている感じです。そりゃソロ曲だからね。
あんまりこの曲や、AqoursのThank you friendsなどの卒業を匂わせる曲を聞くとしんみりしてしまうので当時はあえて聞くのは避けていましたが、ブログを書くにあたってもう一度聞き直したところ、この曲改めて聞いてみるとすごくいい歌詞だったことに気づきました。このクソブログも捨てたもんじゃないな。誰も見てねえけど。

shiny racer★

この曲はうってかわってハードな曲となっております。そもそも鞠莉ちゃんはハードロックというかメタルが好きという設定がありまして、それが踏襲された曲です。
MVではとても楽しそうに歌いながら、アニメでも乗っていた車で、爆走するという、免許取り消し待ったなしのやべー運転を披露しています。色々なしがらみから解放されたような鞠莉ちゃんの曲です。

Love is all,I sing love is all!☆

なかなかラブライブでは聞かないタイプの曲調で、歌唱力がないとうまく歌えないタイプの曲です。
歌詞は最初聞いたとき全く聞き取れませんでしたが、鞠莉ちゃんらしくみんなと楽しくしたいというストレートな歌詞でした。
このタイトルなんですけど、ギルキスの決め台詞からきてるんですかね?














ということで、ここまでのAqoursのソロ曲の感想をまとめて見ました。
皆さんはどの曲がお気に入り入りでしょうか?
Aqoursの曲しか聞かない方も、なかなかグループ曲では聞けない挑戦的な曲もあったりするので、ソロ曲ちょっとでいいんで聞いてみてほしいです。

それにしてももうこんなに曲出てるんですね。
そしてソロアルバム3枚目が既にリリースされ始めているので、また全員揃ったら感想をお話したいと思います(地獄)。

あと善子ちゃんまでにほぼ1年かかるのも何とかしてほしいです。