皆さんこんばんは!
今週も振り返ります!!!!!
8/20 ×横浜DeNA 18回戦(横浜)
4-2●
勝 中川颯 3勝
負 高橋 10勝 2敗
S 森原 2勝 5敗 21S
この試合は先日ブチ切れ投稿した記事があるので、そちらを参照する暇がある人はしてください(投げやり)。
あまりこの試合について多くを語りたくありません。
8月21日 ×横浜DeNA 19回戦(横浜)
7-1●
勝 東 10勝 2敗
負 松木平 1勝 2敗
松木平投手は初回に佐野選手にホームランを浴びるなど3失点の立ち上がり。3回にも3点を取られ4回6失点でノックアウト。
打線もいいとこ無しで連敗です。
試合後松木平投手は抹消となりました。
年齢を考えてもまだまだこれからの選手。一軍でのローテを回せてた時点で素晴らしいことですし、慣れない一軍の試合で疲れもあったと思います。
打ち込まれた事をマイナスに考えず、これからの糧として昇華して成長に繋げて欲しいところです。一旦気持ちをリセットして、また今季中に投げているところをみたいです。
8/22 ×横浜DeNA 20回戦(横浜)
8-9〇
勝 清水 2勝
負 森原 2勝 6敗 21S
S マルティネス 1勝 3敗 34S
先発の松葉投手は4回までに5失点するなどこの日も敗色濃厚な試合展開。
5点差で迎えた7回、田中選手のタイムリーと福永選手の内野ゴロの間に2点を返し、続く8回2アウト一二塁から村松選手が2点タイムリー、更にフォアボールを挟み山本・福永選手が連続タイムリー!同点に追いつきます。
しかしあと一歩のところで勝ち越しはならず、その裏に清水投手が失点し再びリードを奪われてしまいました。
やはりあの場面で勝ち越しまで行かないと試合には勝てないし、4点も取ったならもう1点くらいとれやとか、先発いなさすぎとか色々文句を言おうとしていた9回、1アウト満塁のチャンスを作ると村松選手のラッキーなヒットで同点とし、更に続く田中選手がレフトへの勝ち越しタイムリーを放ちついに勝ち越しに成功!
その裏はマルティネス投手が三者連続三振に切って連敗ストップ。まさかの大逆転勝利をおさめました。
村松選手と田中選手が揃って大活躍。守備での貢献度が高い2人がバットでも貢献しました。
田中選手は猛打賞、2打点の活躍。
8月はあまりスタメンで出ることは多くありませんし、得点圏打率も奮いませんが、相変わらずここぞという時に強い選手だなと思います。
今季はなんだかんだ一度も一軍を離れずにシーズン完走が見え始めてきました。
体調面での不安もありますが、今年一年一軍帯同できた事は自信になると思います。なのでとにかく残りの試合も怪我なくやり抜いて欲しいです。
村松選手は2安打3打点。復帰後はほぼ毎試合スタメンを死守してます。
下位打線に座ることが多いながら、タイムリーヒットも増えて来ており、厄介なバッターになりつつあります。
小技があまり得意では無い印象を受けますが、足も使えますし、成績を残し続けて1,2番辺りに定着して欲しいと思います。
8/23 ×巨人 20回戦(東京ドーム)
2-8〇
勝 福谷 1勝
負 西館 1勝 3敗
中日は初回からチャンスをつくり、6番宇佐見選手のタイムリーヒットで2点を先制します。
今季初先発となった福谷投手ですが、先制をもらった直後の1回裏にノーアウトから3連打で1点を失うと、大城選手に犠牲フライを打たれて同点とされます。
しかし4回に内野ゴロで再び勝ち越すと、5回に石川選手の犠牲フライ、7回には細川選手のタイムリーと宇佐見選手の2ランホームランが飛び出すなど連日打線が繋がりを見せます。
大量の援護をもらった福谷投手、その後は立ち直り打たせて取るピッチングで6回2失点の投球で今季初勝利。久しぶりのビジターでの連勝となりました。
福谷投手久しぶりの先発&勝利となりました。
今季は序盤から二軍で先発として好成績を残すものの、チーム状況からリリーフとして昇格したかと思えば、直ぐに抹消されるなどなかなか厳しい状況に置かれていました。
そんな中でもひたすら二軍で結果を残し続け、先発ローテが保てなくなったこの状況でようやくチャンスが回ってきました。
本人も最後のチャンスのつもりで臨んだこの試合、初回で失点した時は不安が過ぎりましたがその後は無失点で切り抜けました。
入団以降、抑えから先発へ以降するなど紆余曲折ありましたが、ここからもう一花咲かせてもらいたいです。
宇佐見選手が2安打4打点、今季初のホームランも放つなど好調です。
今季は好不調波が激しく、一二軍を往復していますが、ここにきてノってきました。
打率は3割近くまで向上しており、加藤選手が腰の不調でスタメンを外れることが多くなった今、宇佐見選手の調子が上がってきた事はとても助かります。
打てるキャッチャーは貴重ですし、まだ31歳と年齢的にもピークを迎える頃だと思うので、このままレギュラー定着を目指して打ちまくってもらいたいと思います。
8/24 ×巨人 21回戦(東京ドーム)
6-2●
勝 井上 7勝 4敗
負 柳 4勝 5敗
柳投手が6/16ロッテ戦以来の一軍登板。初回に浅野選手にホームランを打たれるなど、不安定な立ち直りながら1点に抑えます。
5回はまたしても浅野選手にヒットを許し、吉川選手のタイムリーと自身の暴投+宇佐見選手の悪送球で2点を追加されるなど、5回3失点とイマイチ何とも言い難い内容でマウンドを降ります。
打線はまたしても井上投手に抑えられていた7回、ブライト選手の2ランホームランが飛び出しますが反撃もここまでに終わり、対井上投手3連敗となりました。
ブライト選手はプロ入り初ホームラン。交流戦で上がってきた時と比べて、ボールを捉えられるようになってます。
ブライト選手の持つ身体能力を、ここまでの試合ではあまり見られませでしたが、その片鱗が見えました。まだまだこんなもんじゃ無いと信じているので、これからもお願いします。
8/25 ×巨人 22回戦(東京ドーム)
2-0●
勝 菅野 12勝 2敗
負 大野 2勝 5敗
S 大勢 1勝 1敗 21S
この日の先発は大野投手。初回から三者凡退の立ち上がりを見せると、4回まで一度もランナーを出さない完璧な内容で試合をつくります。
5回に2アウトからフォアボールで初めてのランナーを出しますが、後続を三振に抑えこの回も0点で凌ぎます。
7回、先頭打者に初ヒットを許すと1アウトから坂本選手にホームランを打たれてついに失点。その後はヒットを与えず7回2失点の好投でしたが打線が奮わず、菅野投手に8回途中無失点の快投を許し完封負けを喫しました。
前回の試合に続けて7回を投げた大野投手。
この日は前回より平均的に球速が上がっており、少しずつ全盛期の投球を取り戻しつつあると思います。
6回までノーヒットに抑える好投。素晴らしい内容だっただけにこの負けは悔やまれます。ナゴドなら無失点だったのに…
とはいえ投げる度に良くなって来ているので、次回の登板も頑張って下さい。
という事で先週の中日ドラゴンズでしたが、福谷投手、大野投手のベテラン先発陣が奮起してくれました。涌井投手も二軍で登板するなど、徐々に先発が揃いつつあります。まあもうシーズン終わりがけなんすけどね。
打線ももう少し安定して点がとれる様頑張って欲しいです。去年に比べて点は取れるようになってきてるんでね。
来週は8月最終週。
夏休みが終わることに絶望しているドラゴンズキッズ達に、本拠地6連戦で最後の思い出を届けられるように爆勝お願いします。
それでは。