B'zが活動35周年に突入しました!(今更)
35年も第一線で活動し続けてきたB'zですが、CD売り上げも然ることながら、特にメンバー間でのいざこざや、スキャンダルもなくやってきたことがなによりすごいと思います。
そしてそして、来年は5周年単位で行われるぷれじゃーなライブ、
LIVE-GYM pleasureが開催されることが決定!!(大分前の情報ですが)
まだ詳細等は一切不明ですが、期待せずにはいられませんね。またこれに合わせて新曲や、なにかしらのベストアルバムが制作されることでしょう。そちらも楽しみです。
ということで今回は、来年のPleasureで個人的に歌ってほしい曲を何曲か語っていきます!
一応、最近のライブで演奏されている曲は、どんだけやってほしくても今回は省きます。
眩しいサイン
この曲は今から約20年前の15周年記念ライブにて、客出し曲として使われていた曲です。その日は大変な大雨の中、ライブが行われました。ラストの曲「RUN」の後に打ち出される大量の花火、感動と余韻いっぱいにライブは幕を閉じました。
しかし、大雨のため、規制退場が行われたため、人によっては数時間に渡り、大雨に打たれながらこの曲をエンドレスで聞くはめになったそうです。せっかくの素敵な楽曲が台無し。
そんな一部の方にとってトラウマを植え付けたこの曲ですが、未だにライブ演奏無しで、20周年を迎えてしまいました。でも、去年行われたfriends liveで同じく長い間、一度も歌われなかった楽曲が初披露されるなど、まだ希望は捨てられません!なのであえてこの大舞台で歌ってほしい1曲です。
Roots
この曲は遠く離れた家族への歌で、はからずも今のコロナ禍に少し重なる曲だと思います。ちょっとニュアンスは違うんですけど。
不遇のアルバム「Big machine」のラストを飾るこの曲ですが、壮大で感動的な曲であり、いかにもライブ映えしそうな曲です。
しかししかし、なんとこの曲もライブ未演奏。未演奏歴20年です。タイアップももらっているのにです。
奇跡の初披露に期待です。
out of control
早口で、社会の悪口を捲し立てる曲ですが、シャウトが多く激しい楽曲となっております。
昔のライブでは、歌詞の一部が更に過激な表現になっているなど、言いたいことを言うと炎上しがちな今の世の中では、なかなか厳しいかもしれません。
と思っていましたけど、2020年の5ERASにて、「快楽の部屋」が披露されたのでこの曲もいけるやろ!ってことで再びやってくれることに期待してます。
friday midnight blues
かなーり昔の曲ですが、かなりお気に入りの曲です。タクシーの運ちゃんのぼやきをそのまま歌にした曲です。
ただ盛り上がる場面が少ないので、こういう大きな舞台ではなかなか厳しそうです。
Jap the ripper
B'z活動5周年を記念したライブにて、当時まだ未発表だったこの曲をいきなり1曲目に披露、その場にいたら腰を抜かしてしまいそうなサプライズです。
その後、ライブでそれなりに披露されるも、2001年にelevenのライブで演奏されてから全く歌われなくなってしまいました。
歌詞の内容も過激で、そもそも曲名からして現代では色々NGな曲なのかもしれませんが、初披露から30周年のライブで復活してほしいです。
Deep kiss
B'zの曲の中でも、最も難易度の高い曲のひとつとして知られている曲であり、インパクト抜群の曲です。
当時の稲葉さんですら、かなり苦しそうに歌っていたので、今歌うのは相当厳しいかもしれませんが、だからこそ、もう一度今の歌い方で歌ってみてほしいのです。
こういう曲まだたくさんありますが、あげているときりがないのでこの曲だけ上げております。
誰にもいえねえ
井戸久しぶりにみたい。
流星マスク
最近(10年前)の曲です。未だライブ未演奏です。
なんでライブでやらないのかわからないくらい爽やかで、ノリの良い曲です。歌詞は恋人の前だけかっこつけており、強い自分
を演じていますが、本来の自分がバレてしまわないかと焦っているという内容であり、B'zらしさ全開の曲です。
この前の5ERASでも来なかったので望みは薄いですが、初披露期待してます。
どうでもいいですが、この曲を聞くとウマ娘のエルコンドルパサーを思いだします。まんまこの曲みたいなキャラです(唐突なネタバレ)。
ということで本当に一握りですが、まとめてみました。B'zの楽曲は370曲以上あるので、思い入れのある曲を言い出したらキリがありません。
B'zファンのみなさんはどんな曲をライブで聞きたいですか?とりあえず続報を寝て待ちましょう。
今回はこのへんで。