hard luck

時間を無駄使いしたいあなたへ

ニートになってからの過ごし方について

社会人の皆さんへ、今現在転職を考えていますか?

もし考えているのであれば次の仕事を見つけてから仕事を辞めましょう。

 

 

パワハラモラハラなど人間関係に問題がある場合や、鬱や体調不良で辞めざるを得ない場合以外は仕方がありませんが、出来限りニートにはならない方が良いでしょう。

 

 

 

と猛烈に後悔している私のこの1週間をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目

まず仕事辞めた初日は何をするか?

当時の私は「とにかく思いっきり寝たい!信じられんくらい寝たい!1日無駄にしたい!」と休む事ばかり考えていました。 

 

そしてついにその日がやって来て、私は仕事から帰って、家系ラーメンを食べ、死ぬほどゲームして、アニメ見て、深夜4時頃に就寝しました。

 

その後目を覚ましたら午前7時でした。

なかなか植え付けられた生活習慣が抜けません。

しかし、私はニート。言わば無敵の人となった私はそのまま2度寝しました。

 

ですが、このクソ暑い中1度目を覚ますとなかなか寝つけません。

セミの声にも邪魔され、結局寝てすぐに起きてを繰り返し、12時頃暑さに耐えきれずその後はダラダラとYouTubeを見たりアニメを見たりして時間を潰しました。

 

 

 

2日目

前日何もし無さすぎたので、この日は張り切って映画を見に行きました。

響けユーフォニアムという部活青春アニメの特別版であり、来年春にアニメ3期が放送されるということでここ最近でアニメ全話と前作の映画まで駆け足で予習して映画を見に行きました。

 

ちなみに私の推しの子は夏紀先輩です。

この先輩最初は気怠げでやる気のないダメな人かと思ってましたが、後輩に優しかったり、部のみんなや主人公の久美子に触発されてやる気を出して猛練習するところなど、意外と頑張り屋さんなところが好きです。

あと単純に見た目が好きです。

 

映画館は平日の朝だというのに人だかりが出来ており、日本人のニートの多さに震えました。

しかも午前中だぞ?

休憩時間という訳でもないのにやたらと人がいました。

 

映画来場者特典でステッカーが貰えると聞いてウキウキしていましたが、もう既に在庫切れしており、貰えませんでした。

映画はまあ普通に面白かったです。

感想はあまりにも長くなるのでまた後日やる気があったら記事にしたいとおもいます。(´・ω・`)

その後はラーメン食べて、家帰って、ゲームして終了。

 

 

 

 

3日目

あついので家でダラダラしました。

 

 

 

 

 

 

4日目あついので家でダラダラしとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5日目

私の好きな漫画であるぼっち・ざ・ろっく!

の新刊が出るという情報を聞きつけ、急いで近所の本屋に駆け込みますがどこも品切れ。

 

というのも発売日を知ったのがこの日であり、とうに発売日を過ぎてしまっていたのでバチくそ焦りました。

 

仕方なくアニメイトまで出向しました。

何とかぼざろ6巻を手に入れることに成功。ついでに同じくきらら系列の、まちカドまぞくの最新刊も購入してきました。

 

その後、せっかくなので近くの同人誌販売店を数年ぶりに探索しました。

だいたいいつ行っても客層がアレです。お前が言うな

店内は異常に客が多く、その上通路がバカ狭いです。帰ろうとした時、ブルアカの過激な同人誌をひっくり返しましたー!

すっかり私も立場を弁えたところで、お店の方に謝罪した後、全てを託し、逃げるように退店しました。もう二度とあの店には入れません。

 

 

 

 

 

6日目

けいおんを見て1日を潰す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7日目

あついのでだらだら過ごしました。

なんもやる気が出ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

8日目

あついので(以下略)

気づけば1週間が過ぎていました。

時間というのは尊いものですね。

本当に虚無な時間ばかり過ごしてしまいました。

 

この時間をもっと有効的に活用できる人ならば、一体どれくらいのことが出来たでしょうか。

過ぎたことを後悔しても、失った時間は二度と帰っては来ません。

これからどう取り組むかで変えていくしかないのです。

 

私はこれから這い上がり、いつか転職して良かったと笑顔で皆さんに報告したいです。

 

でも今日はもう遅いので明日から頑張ります。

 

 

 

 

 

でも明日はヤクルト戦を観戦予定なので明後日から本気出します。

 

あと涌井さん4勝目おめでとうございます。