hard luck

時間を無駄使いしたいあなたへ

野球のお話

皆さん、お疲れ様です。

今年も無事プロ野球のレギュラーシーズンが終了しました(今更)。

 

セ・リーグは18年振りに阪神が優勝。

パ・リーグオリックスが3連覇と関西球団シーズンでした。

両チームとも2位に10ゲーム差ほど突き放しダントツの1位でしたね。

 

阪神は2008年や2021年の事もあり、首位を独走していたにも関わらずやたら心配されていましたが、今年で払拭できたのでは無いでしょうか。

あとは苦手とされる短期決戦でどうなるかですね。まあ今回は相手がオリックス濃厚なので、たとえボロ負けしてもネタにされることは無いでしょうが。

特に中継ぎ投手のレベルが非常に高いので、シーズン中の実力を出せれば、オリックスとの短期決戦でもいい試合ができると思います。

というかこんだけゲーム差離れてたらCSしなくても良いのでは?とか思っちゃいますけど、今の阪神なら余裕で勝てるでしょう。間違いない。

 

オリックスは相変わらず強い。

若くて球速の速い投手がリリーフにも先発にもボンボン出てくる恐ろしい球団に成長しました。

私が若い頃は、パ・リーグの弱い球団の代表みたいなイメージだったのに、いつの間にか最強のチームになってました。

やはり選手の育成環境が良いのでしょうか?ドラフトでも良い選手を取っているイメージですし、昔のオリックスとは根本的なところから変わっていったんだなと思います。

 

 

 

 

パ・リーグは最終戦までCS争いが繰り広げられました。

まずはソフトバンクが一時期の絶不調を乗り越え、3位以上を確定させました。

その後最終戦で最後の椅子をロッテと楽天が直接対決で決めるというドラマチックな展開になりました。

 

楽天は則本投手、ロッテは小島投手のエース対決となり、私はどちらのファンでも無いのにその日ずっと試合の様子を見てました。

 

試合はロッテが岡選手のタイムリーで先制。

安田選手のポール直撃ホームランで加点し、ロッテが優位に試合を進めていきました。

先発の小島投手はランナーを出しながら要所を締めるピッチングで7回無失点。これぞエースの投球でした。なかなか勝ちに恵まれないイメージの小島投手ですが、この日はやっぱりロッテのエースは小島投手だなと、改めて思いましたね。

 

結果、ロッテが5-0で楽天を下し、CSに進出が決定しました。おめでとうございます!

 

ちなみにこの試合で2位に浮上しました。今年で引退が決まっている谷保さんの声がCSでも聞けます。ゴールはここじゃない、まだ終わりじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も色々な出来事があったレギュラーシーズンですが、まだCS、日本シリーズ、ドラフトが控えています。

どんなドラマチックな出来事が待っているんでしょうか。

期待しながら私は転職頑張ります。

来年は中日も、せめてCS争いには加わって欲しいところです。頑張ってください。去年も言いましたが、今年は去年を大幅に下回りました。

新体制になる立浪中日、来年こそは期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラゴンズ片岡篤史2軍監督がヘッドコーチ昇格 井上一樹さんが2軍監督に:中日新聞Web https://www.chunichi.co.jp/article/781743

あっ…(察し)