無事に阪神にホーム3連戦で勝ち越しに成功！
みなさんどうも私です。
なんとか地獄の横浜3連戦を前にいい流れを持って行けそうです。ここで3タテ食らうと最下位が確定してしまいそうなので、なんとかしてほしいところです。
でも5位とかで終わると逆に球団が補強をサボるとかやりそうなので難しいところ。
なにはともあれとりあえず本日の中日戦振り替えっていきましょう。
今日の先発は柳投手。
前回登板後に二軍落ち、そして中10日以上の調整期間を経ての先発になりました。
今日も本調子までとは言えない中、打球が直撃するアクシデントにも見舞われますが、7つの奪三振を奪うなど、6回を投げて無失点に抑えます。
打線はいつも通り打てず、プロ初登板の森木投手に5 回まで手も足も出ず、無得点に抑えられました。
6回にレビーラ選手のヒットなどでチャンスを作り、2アウトから1番岡林選手のタイムリーでついに1点を先制します。
さらに岡林選手がすぐさま盗塁を決めると、敬遠を挟み、1,2塁の場面で阿部選手の2点タイムリーツーベースが飛び出し、この回3得点をあげます。
さらに7回、左投手の島本投手から土田選手がタイムリースリーベースを放ち追加点。
勝ちを確信した私はこの辺でコンビニに行き、お菓子などを買って家に帰り、結果を見ようとしたところ、9回に大ピンチが待っていました。
9回にマウンドに上がった藤嶋投手が連打でノーアウト1,3塁とし、さらに代わったマルティネス投手が糸原選手に死球を与え、満塁になってました。
続く原口選手があわやホームランの打球を打ち、生きた心地がしませんでした。
その後は原口選手が犠牲フライを決めて、1点を返されますが、後続を抑えて辛くも逃げ切りました。いやあ良かった。
本日久々の先発だった柳投手はこれで8勝目。
2年連続2桁もなんとか見えてきましたね。
ピンチを毎回のように背負っていましたが、なんとか0で切り抜けました。
途中の三者連続三振もお見事でした。
毎年結果を出すのは一流選手でも難しいことですが、柳投手ならもっと上を目指せると思うので、これからも期待しています。
後これは個人的に思うことなんですが、あんまり柳投手が今年乗り切れ無いのは打撃の調子が悪いからな気がします。横浜高校出身の投手はみんなバッティングが得意なイメージです。
ということで、これからは自分で援護点をあげましょう。そして輝くウルトラソウル。
マルティネス投手急遽登板でしたが、なんとか抑えてくれました。
球が高くてかなりやばい感じでしたが、球速でごり押せました。やはり球速は正義。
防御率もまた0点台が見えてきました。とりあえず今年残り少ないですが、セーブ王目指して頂きたいです。
あと、30セーブおめでとうございます！
中日で30セーブは2017年の田島投手以来だそうです。弱い訳ですね。
にしても今日は森木投手に抑えられ、このまま初勝利どころか、完封まで献上する勢いでしたが、なんとか岡林選手が決めてくれました。
岡林選手は今年序盤のころ、左投手が打てなかったり、チャンスで打てなかったり、まだまだ穴が多い選手のように見えました。
ですが、試合に出続ける内にどんどん改善されていくのを見て、こういう対応力がある選手がプロで活躍できる選手なんやなと思いました。
ここら辺が、二軍では打てるのに一軍ではからっきしな選手との差なのかもしれません。
阿部選手もなかなか最近調子が上がらない中で、いいところでタイムリーを打ってくれました。
ほんとに開幕から阿部選手に頼りきりですね。
いなかったら内野は崩壊しています。
サードの守備もミスはありますが、無難にこなしてくれてます。
ここ5試合は連続ヒットが出ており、今日はマルチヒットです。打線の中心としてチームを引っ張っていってください。
最後に追加点を奪った土田選手。
ほんとにこのままレギュラーを奪っていく勢いですね。三ツ俣選手も京田選手もいない中、高卒2年目にして、その座を確固たるものにしつつあります。
思えば立浪監督も、苦戦しながらも１年目からショートのレギュラーを掴み、ミスタードラゴンズと呼ばれるような選手までに上り詰めました。まだまだ気が早いですが、いずれは中日を代表する選手になってほしいです。
そのためにも来年は土田選手にとって、とても重要なターニングポイントになるかも知れません。シーズン後半で突如現れて、次の年に躓き、レギュラー争いに破れた遠藤選手を思い出しました。
やっぱり日曜日に贔屓が勝つと最高や！！！
しかも今日は休日！最高！！
後にくる陰鬱とした日々と横浜3連戦に目をそらしつつ、本日は酒でも飲んで1人で盛り上がろうと思います！
またできれば火曜日にお会いしましょう！
